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[2018/02/13]

登呂遺跡の後はココ!古民家でつきたての安倍川もちをいただける名店・後編 料理・グルメ

静岡市・登呂 「 もちの家 」

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こあり

こあり

食べ歩き好きが高じ、1人でどんなお店にも入れる”おひとりさま上手”に。湘南地域はもちろんのこと、趣味に観光に食べ歩きに広範囲の「行ってみたい」「やってみたい」と感じていただける記事を発信していきたいです。

「 餅は餅屋 」 なお餅をいただきま~す 

こんにちは、こあり です。

前編 に引き続き、静岡県にある 国指定特別史跡・登呂遺跡 のあとに立ち寄った静岡銘菓・安倍川もちの老舗 「 やまだいち 」 さん直営 「 もちの家 」 でおいしい食事と築およそ200年の古民家を堪能してきた様子をお伝えしていきます。

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お蕎麦の後に待望のお餅がやって来ました!
右は 「 黄な粉もち 」
左が 「 からみもち 」 で、なんと わさび が乗っています。
静岡は伊豆地方や安部川流域北部がわさびの産地として有名ですよね。
わさび付きのからみ餅って初めて!

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こんなふうに大根おろしとわさびの上から自分で醤油をかけて食べるのだそうです。

つきたてでほんのり温かく極上の柔らかさのお餅は 絶品~ 

お土産として駅などで売られている安倍川もちも勿論おいしいですが、作りたては美味しさが格段に違いました!
こちらのお店では作りたてをお土産として購入することもできるようですが、20分もするとこのしっとりモチモチ感は失われてしまうとのこと。
まさに現地でしか食べることのできない 本物の「 安倍川もち 」 なんですね 

気になる 「 安倍川もち 」 の定義って?

ちなみに 「 安倍川もち 」 とはなんですか? と店長さんに伺ったところ

「 お餅に きなこ をまぶした物と こしあん を絡めた物、この 2種類がセット になったものをこの辺りでは ”  安倍川もち ” と言います 」

とのお答え。

従って私がいただいたものは 「 安倍川もち 」 ではなかったようですが、湘南地域ではなかなかお目にかかれないわさび醤油のからみ餅を食べられたので満足です 

食事後は 2階の見学もお楽しみ

「 2階には福島県・南会津からの移築当時に家の中にあった道具類をそのまま残してありますので、良かったら見ていってください 」

なんと、 博物館 も兼ねたお餅屋さんだったんですね!

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お言葉に甘え、上階を見学すべく階段を昇っていきます。
レトロ感満載の色が渋いでしょ~?

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階段の横には上記写真のような 火打ち箱 と 火きりの道具 が説明文と共に展示されていました。

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2階、かなり広いです。
生活道具が沢山並んでいて、なんだかついさっきまで人が普通に生活していたかのようです。

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家具などもすぐに現役で使えそうなほど立派でしっかりしていて、裕福なおうちだったのかなあと思いを巡らせました。

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おまけ・ちょっとほっこりするお話

店長さん曰く。

「 建物も出自の土地の物がないと寂しがるだろう 」

という、やまだいち創業社長のお考えで、こちらのお店では開店当時から 40年以上、この 古民家の 出身地である 会津地方 の商品の販売 を欠かしていない のだそうです。
現在は自社の 「 安倍川もち 」 と共に 福島産のもろみみそ を店頭で販売されているそうです。
この古民家を会社全体で愛し慈しんでいる様子がよく伝わる素敵なエピソードだなと感じました。

素晴らしい佇まいの古民家でゆったりと美味しいお餅とお蕎麦をいただけるだけでなく、プチ博物館も楽しめるお店。
接客もあたたかくて丁寧 で、特に店長さんは手が空くと遠方からの観光客に登呂の歴史や 「 もちの家 」 や やまだいちさんの歴史、静岡の観光案内まで傍らでお話してくださるサービス精神旺盛な方で、ものすごく元気をもらえます

登呂遺跡に興味のある方はぜひお隣にあるこちらの 「 もちの家 」 さんもセットで楽しむことを強くお勧めしちゃいます!
「 登呂遺跡に来て良かった 」 度 がもれなく 2倍 になること間違いなし!

登呂 「 もちの家 」

静岡県静岡市駿河区登呂5丁目15-13
電話:054-283-1663
営業時間:午前11:00~午後4:00( 変動あり )
不定休
駐車場 8台

http://abekawamochi.co.jp/shop/shop-mochinoie/