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[2017/04/05]

HAPPAのまじめな写真術♪:vol.2 「春編」 生活・経済・教育

写真の可能性を探る露出とフレーミング

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HAPPA

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写真と旅とカフェを愛する、2児の母です。 今年の目標は、砂糖と小麦粉を控えて「激しく!」運動すること。 季節感を大切に、湘南のおいしい&HAPPYな空気をお届けします!

Spring has come!

花冷えが続いていましたが、やっと暖かくなり体も緩みはじめました。
HAPPAのまじめな写真術♪:vol.2「春編」のテーマは『草花』
「春編」というか、ほぼ「花編」の趣きで参ります。

DSCF6773 (300x400)

セルリア ブラッシングブライド

みなさんは、どんな雰囲気の写真を好まれますか?
明るくてふんわりした写真?
それとも、陰影のある落ち着いた写真?

被写体が同じでも、露出やフレーミングを変えてみると、目で見た時とはまた違った印象の写真が撮れますよ。

例えばこちらの「シンファンドラ」という山野草。

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曇りの日、ちょっと暗い玄関で撮影しました。

適正露出(18%グレーの反射率。写真を撮る際、基本となる光の量です)でも綺麗なのですが、露出をアンダーにして(光量を抑えて)みると、暗闇に浮かび上がるような写真になります。

DSC_5856 (400x267)

背景にゴチャゴチャしたものがある時などは、さらに効果的です。
詳しい露出の変え方は、カメラやレンズの取り扱い説明書を見てみて下さい。

DSC_4947 (267x400)

草花を撮影する時、どこにピントをあわせるのが良いでしょう?

まじめな答えは、「おしべやめしべ」つまり花の中心部です。
人の顔で言えば「目」にあたるので、ここにピンがきたほうがしっくりきます。
(もちろん、全ての被写体に当てはまるわけではありません)

DSC_4943 (267x400)

このクリスマス・ローズは花が横を向いていても、おしべが猫のひげのようにピン!と伸びていたので、そこにピントをあわせました。
私は、あまり意識しないと花びらの淵にピンがきてしまうのですが、もし意図してピントをあわせたのなら、それもアリです。
つまり、「何が撮りたかったのか」わかりやすい写真は、自然と人の目を引きます。

DSC_4953 (267x400)

同じクリスマス・ローズですが、手前の花をわざとぼかしてフレームに入れてみると、先の写真とは違った印象を受けませんか?
目線を変えて、色々な角度から見ることで、意外な表情を発見でき撮る楽しさも増します。

こんな風に何枚も撮って遊べるのは、デジタルカメラの醍醐味ですね。
フィルムだと現像代がかかって、えらいことになっちゃう。

DSCF4515 (400x225)

そして、日本人の大好きな桜の季節、春!

今年は寒さでソメイヨシノの開花が遅れているので、写真は去年のものです。
フレームいっぱいの桜も好きなのですが、少し離れて枝ぶりの美しい所を探し、手前に満開の花を入れて撮りました。

DSCF4517 (400x225)

露出を少しオーバーに(光量を多めに)すると、ふわふわした優しいイメージの桜が撮れます。
お日様の下でなら、逆光にすると透け感がでるのでおすすめです。

DSCF4518 (400x225)

この時は花曇りで空が白かったので、モノクロにしてみると懐かしい感じの写真になりました。

散りゆく桜も、枯れてしまう花も、写真にすれば半永久的に残すことができる。
写真って、ある意味人間の欲を満たすものなのかもしれないですね。

もし高性能なカメラをお持ちなら、オートで撮るだけではもったいない。
カメラ付属のモード切替や、パソコンに取り込んだ後の画像編集は、簡単なので是非挑戦してみて下さい。
色々試しているうちに、きっと、もっと写真が面白くなりますよ♪

*ソメイヨシノ以外の撮影に使ったお花は、鵠沼海岸の「花屋 草原舎」で購入したものです。手頃な花苗や心和む山野草、面白い多肉植物やエアプランツなどが揃っており、ちょっとクセになる花屋さんです。

花屋 草原舎

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神奈川県藤沢市鵠沼松が岡4-19-5

TEL&FAX: 0466-52-4003

Open: 10:00-19:00

火曜定休

*近隣に専用パーキング1台有り

https://www.facebook.com/花屋-草原舎-514824385355731/