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[2014/11/30]

震災直後から頑張る道の駅 地域・観光・歴史

今月は…派遣勤務中の宮城県石巻市から 平塚市職員・川口隆史さんがレポート〈No.3〉

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  • 連載コラム

今や日本全国で千を超える道の駅。石巻市で唯一ある道の駅が「上品(じょうぼん) の郷」 です。
三陸自動車道、河北ICから5キロほど東の国道沿いにあり、直売所、レストラン、コンビニ、温泉施設が集まっています。過去には「クルマ旅fan」という本で全国の道の駅の中で1位になったことも。震災当時は、建物自体の被害がなかったため、直後から営業を続け、当時は食料やお風呂を求めて多くの人が列をなしたそうです。震災復興に先頭に立って頑張る道の駅ということで、当時新聞をはじめ大手マスコミが取材に訪れ、報道されました。
直売所では石巻産の農産物のほか、海産物、食料品など充実の品ぞろえで、コンビニでもお土産品が並びます。 石巻では、市街地でも海に面した地域、また牡鹿半島部や北上川河口流域など、震災の爪跡がまだまだいたるところで残る現状です。石巻に訪れた際は、そういう現状を見ていただくもよし、「石ノ森萬画館」をはじめ、徐々に復旧しつつある観光スポットを訪れていただくもよし、そしてぜひとも道の駅まで足をのばしていただけたらと思います。

「お土産を買うならここ」と川口さんおすすめの道の駅「上品の郷」(5/27撮影)