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[2017/07/16]

鎌倉・材木座の「和賀江」で海岸生物観察【独自に磯遊び編】 生活・経済・教育

小さな命の宝庫は、石の間にありました

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HAPPA

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写真と旅とカフェを愛する、2児の母です。 今年の目標は、砂糖と小麦粉を控えて「激しく!」運動すること。 季節感を大切に、湘南のおいしい&HAPPYな空気をお届けします!

前回の特派員記事 N.P.Oパパラギ 海岸生物観察会【江ノ島編】 に引き続き、鎌倉・材木座海岸 ”和賀江”で参加予定だった【鎌倉編】
参加者は予約後、開催日前日の17時~19時までに電話で確認をするのですが、雨予報のため残念ながら「中止」が決定・・・
また私の雨女パワーのせいでしょか?
いやいや、梅雨の季節だからしょうがない!
もちろん1ヶ月楽しみにしていた子供たちは・・・がっくり。

でも!ですね。
当日のちょうど干潮になる時間帯に、雨があがったんです♡♡♡
しかもいい感じに曇り!
観察会の代わりに「独自に磯遊び」するべく、バケツと水槽、金魚用の小さな網、マリンシューズや着替えを抱えて、急いで和賀江に向かいました。

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材木座海岸、広いですね~
干潮の時間はすこし過ぎていましたが、砂浜が干潟のようになっていて、子供たちはワクワクモード♪

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なんとなく、ここかな?という場所に到着。
石がたくさんあり、磯遊びしている家族が何組かいました。

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左奥にぼんやり江ノ島が見えます

結構遠くまで石が積まれています。
パパラギの説明文によれば、和賀江は鎌倉時代に作られた日本最古の築港の跡で、大潮の干潮時だけその全容を現すのだとか。
100種類以上の海岸生物が生息し、過去の初夏の観察会ではタコやタツノオトシゴ、サメの赤ちゃんやエビ、カニなどを見つけたそうです。

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石を動かすと、いきなりクモヒトデ発見!
江ノ島で見つけたものより数倍大きいです。
だからか・・・小さいヒトを捕まえたみたいな、衝撃的な写真が撮れました(笑)

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ヒトというか、宇宙人!

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謎の生命体。宇宙生物観察会?

波もなく、石のまわりにウニやヒトデ、ヤドカリやカニが必ず見つかるので、子供たちはバケツや水槽に入れてじっくりと観察していました。
江ノ島での観察会で教わった通り、裏返した石は必ずもとの状態に戻します。
(石の裏にくっついている生物が、干上がって死んでしまうため)

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そのうち、男子特有の欲なのか、レアで難易度の高い生物を物色しはじめ、エビ採って!魚も!と要求にこたえるのが大変です。
すばしっこい生き物は、すぐに石の下に隠れてしまうので、なかなか手強い。
浅瀬をフグが猛スピードで泳ぎ回っていましたが、どんくさい私に採れるはずもなく。
そのうち、止んでいた雨がパラパラと・・・

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雨降ってきたから帰ろうと言っても、なかなかあきらめない子供たち。
そこで、近くで磯遊びしているご家族の水槽を見せてもらったら、びっくり!

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えのすいで見たことがある、黄色や水色の鮮やかでキュートなウミウシがたくさん!
石の下にいたそうですが、私達には見つけられなかったです。

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やっとの思いで、エビを捕まえじっくり観察した後は、生き物を全て海に返して「自力で海岸生物観察会」は終了ー!
自分で追いかけ、捕らえ、また逃がす過程で、自然の中で生きるものの必死さ、命の大切さを肌でわかるような気がします。
この日は曇っていて涼しかったのですが、これからの季節、水分補給や日焼け対策は必須です。
足元はビーチサンダルや裸足だと危険なので、マリンブーツか濡れても良いズックがベスト。
個人的には、マリングローブもあると確実だと思いました。

アクセス

JR、江ノ島電鉄「鎌倉駅」東口から徒歩約30分

または「鎌倉駅」東口駅前より京浜急行バス「(鎌40)新逗子駅(北口)行き」で「飯島」バス停下車徒歩1分

N.P.O パパラギ "海と自然の教室"

神奈川県藤沢市南藤沢10‐4

TEL: 0466-26-0088

FAX: 0466-26-7540

http://www.umino-npo.com