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[2016/10/04]

裁縫苦手な主婦が頑張る!パッチワークキルト奮戦記・02 生活・経済・教育

初めてのコースター制作

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地域特派員

こあり

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食べ歩き好きが高じ、1人でどんなお店にも入れる”おひとりさま上手”に。湘南地域はもちろんのこと、趣味に観光に食べ歩きに広範囲の「行ってみたい」「やってみたい」と感じていただける記事を発信していきたいです。

こんにちは、こあり です。

前回 に引き続き、不器用で裁縫が苦手な主婦目線による ” パッチワークってどんなもの? ” をお届けしている不定期連載第2回です

パッチワークをよくご存知の方はあるある目線で、ご存知ない方は 「 へ~そうなんだ 」 目線でお楽しみいただけたらと思います。

「 玉どめさえできない人 」 認定

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パッチワークでは、表裏どちらから見てもキレイな作品に仕上げるために、
糸の玉どめを隠す 必要があります。
そのため、布表面に出ている玉どめを反対側から力を入れてひっぱり、布地を貫通させて
キルト綿の中に ムリヤリ玉どめ部分を 引きずりこむ、
という手法を多用します。
( 文章で説明すると分かりづらいですが )
玉どめが大きいと布目を貫通できないので、極力小さい玉どめを作る技が必要になるのですね。

初めてこのやり方を見たときは
「 パッチワークって繊細そうに見えて、意外と力技なんだな 」 とビックリしましたが、
裁縫をたしなまれている方にとっては常識なのかも知れません。

ちなみに、上記マンガに描いたように、 「 パッチワークで用いる玉どめの方法を知らなかった 」
だけなのに、時が経つにつれ、いつの間にか教室内で
「 玉どめってなあに? という状態で 裁縫を 習いに来た人 」
と認識されるようになっていました… い…いいですけどね…

まずは コースター に挑戦 

先生の作品の中から各自やりたいものを選んで取り組むというスタイルの教室で、
皆さん自分の作りたい物や進捗具合によって様々な作品に取り組んでいます。

その中で ザ・初心者な私 が最初に取り組んだ課題はこちらのコースター。

201609-50

細かいところは見ないでー!(涙)

当然ながらなんの構想もなく、色あわせのイの字も知らなかったので、
「 暖色系で 」 ということだけ決め、先生が布を選んでくださいました。
写真だとちょっと分かりづらいですが、赤い花柄×薄ピンクのドット柄です。
( 先生がドット柄好きなので )

後で分かったことですが、このパターンは 『 パイナップル 』 という伝統的な パッチワークのパターン
をコースターにしたものでした。
参考までに、私が最近作った、もうちょっと大きな パイナップル のパターン写真を下に載せてみます。

201610-01

2枚の作品、中心部が同じパターンだとお分かりいただけるかと思います。
このくらいの枚数を繋げると 「 パイナップルね、なるほど 」 と感じますよね。
このパターンは斜め方向に濃い色を配置するのがセオリーらしいです。

それにしてもこの大きめパイナップル、型紙通りにカットした 11種類 42枚 の布 ( ピース ) を
1枚 1枚縫い繋げているんですよ…
裁縫 が苦手な方 から見たら、軽くめまい がしますよね。
私も苦手なのになぜか頑張っちゃってる身なので、見事にめまいしながら作ってます(笑)

いざ、型紙に合わせ布を切る → 繋げて縫っていく

厚紙でパターンの型紙を作り ( 下記写真 )、縫い代をつけた大きさに布を裁ち、
それぞれの布 ( ピース ) を繋ぎ合わせていきます。

201609-53

  先生: 「 縫い代は 7mm やで 」

7mm
5mm でもなく 1cm でもなく、なぜ 7mm …?( 素人の素朴な疑問 )

なぜ 7mm なのかはいまだによく分かりませんが、パッチワークではとにかくこの
” 縫い代 7mm ”  を多用します。
持参していた事務用の定規としては 7mmというのはキリの良くない中途半端なサイズになるので、
制作が非常に煩雑に。

この教室で生まれて初めて 裁縫専用定規 というものを見ましたが、 5mmと 1cmのところに
区切りがあるだけでなく、当然のように 4mm と 7mm の位置にも印 があり、おまけに
キルティングライン用に 30度、 45度、 60度 の角度のついた線が引けるよう 作られていて、
分度器いらず!
( 更に高価な定規になると、定規だけで円が描けるように支点となる穴が空いていたりする! )

事務用の定規が100円ショップで入手できてしまう時代に、裁縫用は1,000円以上
私にとっては  高級定規  になるので、購入を迷いましたが、これも何かの縁、
せっかくだから裁縫を続けてみようという決意の証として購入しました( 大袈裟 )

奮戦記 ・ 03 につづく。 不定期です )