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[2016/10/13]

藤沢歯科ペリオ・インプラントセンター 院長 雨宮 啓先生 健康・医学

日本歯科界最大の医学会総会に選出「イノベーションを起こしたい」

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  • 連載コラム

1974年生まれ。3歳から藤沢市在住。歯科医師の父に憧れ、東京歯科大学歯科部に進学。同大学院で歯科麻酔学を学び、卒業後はインプラント専門医院に勤務。2009年に開院。「患者さんに『ありがとう』と言われるのがうれしくて」と日々治療に取り組んでいます。趣味はスキーと農園作業

4年に一度開かれる、日本歯科医師会主催の最も権威ある医学総会「日本歯科医学会総会」。全国から歯科医学に携わる医師や研究者らが1万5000人以上集まり、知識を深め合います。10月21日(金).23日(日)に福岡で開催される第23回総会のシンポジストの一人に、歯周病とインプラントの専門病院「藤沢歯科ペリオ・インプラントセンター」の院長・雨宮啓先生が選出されました。
「当日はインプラント治療の歯槽骨再生手術について話します。ベテランの方々が多い中で登壇の機会を得られ、若手の頑張りをアピールしたい。また、藤沢からは初選出と聞いているので、大都市だけでなく、地域にも専門性のある医師がいることを全国に発信できればとも思っています」
歯科医師になって18年。「私たちは、ほかで治療できないと言われた患者さんの〝最後の砦〟であるという自負があります」。点滴麻酔〝静脈内鎮静法〟などの新たな技術を取り入れ、治療に力を注いできました。さらに、歯科の立場から食事指導を始め、来年には医科歯科を併設する予防歯科ゾーンの拡充を予定しています。
「今後重視したいのは教育。昨年、僕を育ててくれた先生と同じ年になり、後輩への恩送りの時期に来たと思いました。歯科医療と地域医療に貢献するために、目の前の患者さんを治療するのはもちろんですが、専門性のある若手医師を育成すれば、より多くの人々が高度な治療を受けられます」と、歯科麻酔医の育成と派遣を行う会社を設立。「これからもスタッフと共に知識や技術を磨き、患者さんにより良い治療が提供できるよう、〝イノベーション〟を起こしたい」。熱い思いで活動の幅を広げています。
(増田誠子)