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[2016/12/28]

藤沢商工会議所 会頭 増田 隆之 さん 生活・経済・教育

来る五輪、その後も発展する藤沢へまちの底力を上げていきたい

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  • 連載コラム

1947年藤沢市生まれ。株式会社ウエルカム代表取締役。2004年に藤沢商工会議所議員となり、今年11月1日から会頭に。藤沢市民まつり実行委員会 事業委員長、ふじさわ宿 遊行の盆実行委員会 運営委員長なども歴任。趣味は釣りとウォーキング。歩くのは一日に5 ~ 6㎞だそう

来年、創立70周年を迎える藤沢商工会議所。地元の事業主らから成る、商工業発展を目的とする団体です。このトップである会頭に増田隆之さん(ウエルカム代表取締役)が先月就任しました。
「我々の活動を知らない人が多いと思うので、まずは知らせていかないと。そして、地域経済を活性化させ、会員にはメリットを増やしていきたいですね」と話します。
商工会議所といえば、私たちが身近に感じるのは毎夏の〝遊行の盆〟。
「イベントにはお客さんを呼ぶだけではない、効能があります。同じ一つの目標に向かって、世代を超えて意思を疎通できる機会。これは人づくりにつながり、まちの活力になります。特に、若い人や女性は、自分なりの高みを求めて取り組んでいく。これは藤沢にとって宝ですよ」とうれしそうな笑顔を見せます。
「年を取ると『できるわけがない』と思って何もしなくなりがちですが、若い人はやってみる。例えば、商工会議所の青年部が始めた〝ワインまつり〟は、2回目の今年、雨にもかかわらず列ができていましたよ。今までと同じことをやっていてはダメ。何事も試してみないと分からない。私たちはこうした姿を応援していきたいです」
そして今後、商工会議所の活躍が期待されるのが江の島に来る東京五輪に向けた取り組みです。
「我々が旗振り役とならなければいけないと思っています。藤沢を知ってもらうよい機会。大会が終わった後もまちが発展していけるようにしていきたい。また、経済3団体(湘南産業振興財団・商店会連合会・商工会議所)の連携が大切。一緒にまちの底力を上げていきたいです」
4年後、そしてその先の藤沢に思いをめぐらせます。
(増田誠子)