• 最新情報
  • 習いごと

[2017/10/27]

美味しい干物の「高甚商店」 料理・グルメ

この記事をクリップする

  • 地域特派員

地域特派員

Keiko

Keiko

湘南のやさしい風と光を浴びながら 美味しい物や日本文化を楽しむのが好きです。私なりの視点でのんびりと情報を発信していきたいと思います。 おさかなマイスターの資格を持っています。

お魚の干物、お好きですか?
平塚海岸にほど近い場所に、知る人ぞ知る干物専門店があるのをご存じでしょうか?

海岸線を車で走ると、茅ヶ崎から相模川を渡ってすぐ左手。
美味しい干物で定評のある「高甚商店」を見つける事ができます。
私は「高甚商店」の干物の塩加減と干し加減が大好きです!

IMG_6336

「高甚商店」の歴史は古く、この地で魚を扱う様になったは100年ほど前。
最初は天秤棒を担いだ行商、それが自転車と変わり、
その後、現在の専務から4代前、高橋甚五郎の時に干物やカツオ節などを作る
「高甚商店」となったそうです。

以前は、美味しい干物やさんがこの辺にあるはずなんだけれど・・・と探された方も多く。
お客様に分かりやすく加工場からも近い
現在の海岸線のお店に引っ越したのが2014年。
今はひっきりなしにお客さまが、美味しい干物を求めて来店しています。

IMG_6325

店内には本当に美味しそうな干物が一杯です!
アジ、カマス、エボダイ、カマス、金目鯛、
IMG_6332
IMG_6331IMG_6330

 

鮭の切り身、ハラスの干物は珍しい。脂がのっていて大人気!
IMG_6318

イカやサバの文化干しなどもあって、どれにしようかとまよってしまいます。

丁度、お店にいらしたお客様。
「ここの干物は何処に送っても評判がよい。だからまた送りにきました」
贈答品の他にご自宅用もたくさん買われていました。
送られた方が、わざわざ横浜から来店される事も有るのだとか。
最初は宣伝もしなかったのに 口コミで評判になったお店です。

4代目、現在の専務、高橋健太さんと奥様にお話を伺いました。
「使用するお魚は湘南の物はもちろんですが 脂ののった良い魚を使います。
いくら湘南の魚でも脂がないと美味しい干物には成りません。
美味しい時期に買って大きな冷凍庫に入れて置くんですよ。
それを朝開いて、乾燥機に入れたら半日ぐらいで出来上がります」

さて、干物の美味しい食べ方を教えて頂きましょう。
「焼きすぎない事ですね!」と第一声(笑)
「まだちょっとかなあ?って位が美味しいです」
「網にくっつきやすいので、薄く脂を塗ってください」

「最近は若い方がフライパンで焼くこともあります。
確かにフライパンでも焼けるのですが、やはり脂を落とさないとね。
やっぱりベスト!炭火です」
さすがに干物のプロ!干物への愛情が籠もっています。
IMG_6314

「以前は干物ってゴソゴソして喉に引っかって飲み込めない印象だったのです。
でも主人と出会って、干物がこんなに美味しい物だって感激しました。
やはり、子供の頃に美味しい物をちゃんと覚えないといけないですね。
お客様は年配の方が多いですが もっと子供さん達にも広めて行きたいです」
そうおっしゃる奥様。
私もこんな美味しい干物が有る事を是非!子供達に知って欲しいと思いました。

お店に伺うと、本当に全部買って帰りたくなるほどです!
皆さんも是非一度!「高甚商店」の干物を御賞味ください!
IMG_6339

高甚商店|湘南干物・たかじん

住所   〒254-0803   神奈川県平塚市千石河岸51-18
電話   0463-21-0899 FAX・0
463-23-4460

営業時間  10:00~16:30

定 休 日   水曜・祝日・日曜(不定期)
HP   http://www.takajinshouten.jp/catalog/index.html
F
B   「湘南ひもの 高甚商店」