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[2017/10/26]

第10回車いす利用者江の島見学会 江の島バリアフリー化の第一歩に 地域・観光・歴史

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  • 湘南ニュース
秋の花が咲き乱れるサムエル・コッキング苑内を散策する参加者のみなさん

秋の花が咲き乱れるサムエル・コッキング苑内を散策する参加者のみなさん

今年で第10回となる藤沢湘南ライオンズクラブの江の島バリアフリー化推進アクティビティ「車いす利用者江の島見学会」が10月6日に開催された。
当日は44~92歳の車いす利用者15組が参加。ボランティア総勢92人がサポートし、江の島シーキャンドル(展望灯台)に上り、360度の眺めを堪能した。

展望灯台では、曇天でも360 度の絶景が見晴らせ、思わず笑顔がこぼれます

展望灯台では、曇天でも360 度の絶景が見晴らせ、思わず笑顔がこぼれます

江島神社宮司による健康祈願のお祓い式の後、藤沢市経済部観光シティプロモーション課木村嘉文課長補佐が「藤沢市では、今年3月に江の島バリアフリー化基本計画を策定した。今後、ソフト・ハード両面でできる対策を展開していきたい」と挨拶。藤沢湘南ライオンズクラブ小澤亮太会長は、「多くの方の協力で記念すべき第10回を迎えられた。本当にありがとうございます」と長年の感謝を述べた。

車いすに牽引ベルトを装着し、ボランティアが牽引して参道を上ります

車いすに牽引ベルトを装着し、ボランティアが牽引して参道を上ります

初参加の宍戸かつ子さんは、「シーキャンドルに上ったのは初めて。素晴らしい景色ですね」と笑顔。一般参加が始まった3年前から毎回参加している久保木盛登さんは、苑内にある「ロンカフェ」へ。「昨年、混んでいて入れなかったので、今年は予約して来ました」と実妹の小田良実さん。参加者は、思い思いにサムエル・コッキング苑の散策など、外出を楽しんだ。

江島神社鳥居前で介護車両に乗車して、島の頂上へ

江島神社鳥居前で介護車両に乗車して、島の頂上へ

来年以降、同見学会は藤沢市と同ライオンズクラブの共催で行われ、さらなる江の島のバリアフリー化推進を目指す計画だ。

市シティプロモーション課木村課長補佐

市シティプロモーション課木村課長補佐

藤沢湘南ライオンズクラブ小澤会長

藤沢湘南ライオンズクラブ小澤会長