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[2014/12/06]

石巻市独自の災害に強い情報連携システム 地域・観光・歴史

今月は…派遣勤務中の宮城県石巻市から 平塚市職員・川口隆史さんがレポート〈No.6〉

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  • 連載コラム

台風18号の猛威、各地で発生する竜巻、豪雨、河川の氾濫…。今回は石巻市の防災に関する取り組みをご紹介します。
石巻市では、震災の経験を踏まえ、災害に強い情報連携システム(通称「ORANGE」 )の構築に取り組んでいます。携帯電話やインターネット網などの通信手段が途絶えても、各避難所などに石巻市独自のWi―Fi(無線LAN)による通信網を整備することで災害時でも通信網を整備することで災害時でも通信機能を確保。また、災害関連情報を一元的に管理・配信することで、的確な災害対応、 早期の住民安否確認、円滑な避難所運営を行うことが可能になります。
すでに10月から本格運用が開始。 それに先立ち、市の職員へシステムや操作方法の研修を行っており、今月の「平成25年度石巻市総合防災訓練」では、地域住民の方も参加した中で通信訓練を実施。私自身、先日操作研修を受けてきました。
東日本大震災時は、安否確認や避難所の運営、物資の供給などに大混乱をきたしたのことですが、地震、津波だけでなく、あらゆる自然災害への備えとして、今回のシステム構築がその一端を担うことになります。

川口さんも研修を受けました(9/10撮影)