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[2017/12/28]

湘南慶育病院 医師(整形外科) 北川泰啓さん 健康・医学

待ち時間なく気軽に利用できる病院に 患者ファーストで健康寿命延ばしたい

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  • 連載コラム
昭和54年、東京都生まれ。整形外科医師、整形外科専門医。「趣味はスキーとイクメン」と話す、2歳女子と8カ月男子のお父さん。「今冬は、そりでスキー場デビューさせたい」とにっこり。中学生の時、けがで膝の手術をした経験が今につながり、「患者さんの立場に立った医療を」と熱く語る

昭和54年、東京都生まれ。整形外科医師、整形外科専門医。「趣味はスキーとイクメン」と話す、2歳女子と8カ月男子のお父さん。「今冬は、そりでスキー場デビューさせたい」とにっこり。中学生の時、けがで膝の手術をした経験が今につながり、「患者さんの立場に立った医療を」と熱く語る

開口一番、「この地域の方々のための地域密着型の病院にしたい」と話す、湘南慶育病院の医師(整形外科)・北川泰啓さん。
「大きな病院のイメージと言えば、待ち時間の長さ。お待ちいただく際にも、どんな事情でどのくらい待つのか説明すれば少しは納得できる。患者さんの立場に立って、利用しづらい点を解消していきたいと思います」
今年11月藤沢市遠藤にオープン。藤沢市マスタープラン「健康と文化の森」構想の中核となる同病院。1953年創業、東日本を中心に9病院・2クリニック・13介護施設・47介護事業所を有する医療法人社団健育会が運営。慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスと協定を結び、「日本初の大学と密に連携する民間病院」としても注目されます。
電子カルテを導入し、各医療施設を結ぶネットワークに対応。外来・救急、回復期リハビリテーション、地域包括ケア、長期療養医療、在宅支援機能はじめ、将来的に遠隔在宅医療や健康寿命百歳を実現するための未病・抗加齢センター計画も。
「より多くの患者さんを診たい」と、患者数が多い整形外科医を志した北川さん。「長いお付き合いになることも多いので、信頼関係が大切。単に痛みを取るとか、薬を処方するだけではなく、患者さんの状態をきちんと説明し理解してもらうことを心がけています。リハビリは日常生活の一部。自らの状態を知って取り組めば、結果が違ってきます」と力説。
「この地域は健康意識が高い方が多いので、予防医学の取り組みも浸透していくと思います。そのためにも、気軽に利用してもらえる病院になることが大事ですよね」。〝患者ファースト〟を掲げ、〝地域密着の病院〟を実践すべく、まい進中です。
(川戸眞澄)