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[2016/06/22]

湘南平塚の工務店「Rush Art」(ラッシュアート) 住まい・不動産

素材も人の心も大切にする工務店

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  • 地域特派員

地域特派員

Keiko

Keiko

湘南のやさしい風と光を浴びながら 美味しい物や日本文化を楽しむのが好きです。私なりの視点でのんびりと情報を発信していきたいと思います。 おさかなマイスターの資格を持っています。

Rush Art

平塚駅西口から5分ほどの住宅街の中に 「清田畳店」があります。
実は 私もこの畳やさんを愛する一人。。。。。さてさて こちらの看板は???
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今回は この看板の主・清田道弘さんをお訪ねしました。
清田道弘さんは 清田畳店の三代目
「Rush Art」は 英語のRush=畳から来ています。
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清田さんが30歳の頃、 畳のお仕事も10年を越えた時。
着色してある畳、防虫・防かび剤の入っている畳・外国製の畳・・・
これに違和感を覚えたそうです。
研究心の旺盛な清田さんは 勉強を始めました。
「丁度、ハウスシックや化学物質過敏症などが注目された頃でした」

ホームページを立ち上げ、い草農家との話合いにも出向き・・
次第に 同じ考えのお仲間も増え、
ついに 職人さん仲間と共に 工務店を立ち上げました。
現在は 一般住宅から店舗まで扱っています。
天然素材の床

天然素材の床

Rush Art の建物

海の大好きなオーナーの為に考えられた家

真っ白の外観で 中は漆喰の大壁。
ラダー(クルーザーのはしご)や船の手すりを思わせる様なデザインが施されています。
床板は天然のパインです。
海が近く、潮風を楽しみながら 心地良く暮らせそうなお宅です。

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‘手刻み・伝統構法(渡りあご構法)’の家

「国産の本物素材にこだわり、合板を一切使わない、金物はなるべく少なく」のコンセプトで計画され、、熟練職人の‘手仕事’、即ち伝統構法にこだわって作られています。
漆喰と杉板の外壁・あらわし天井・真壁(しんかべ)・漆喰の内装
金具をなるべく使わない・大きな庇(ひさし)屋根・・・・

堅苦しいかと思いきや、かえって心が落ち着くお宅。
両手を広げて包み込んでくれそうな暖かささえ感じます。

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清田道弘さん

Rush Art の建物はとても素敵だと思うのですが・・・
私が感激したのは
「おしゃべりが好きなんですよ」と いつも笑顔の清田さん。
「家作りを成功させる近道は施主と設計者・施工者とのコミュニケーション」
「素材から工法、値段まで とことん施主様とお話して 意気投合しないと仕事をしたくないんです」
なるほど・・・! 沸き上がって来るお話は分かりやすく、とても魅力的です。
分からない事だらけの建築は、 清田さんの様な方とお話してみたいなと・・・思いました。

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清田さんは「5日間で5000枚の約束」プロジェクトに参加され
被災地熊本の避難所に畳を送られたそうです。
国内のい草農家のほとんどは熊本。 一日も早い復興を願いたいと思います。

(写真提供・Rush Art)

Rush Art(ラッシュアート)

住所    〒254-0812  神奈川県平塚市松風町21-3
電話    0463-21-3147  FAX 0463-21-5947
営業時間 8:00~18:00
定休日   日曜・祭日
メールアドレス info@rushart.jp
HP  http://www.rushart.jp/index.html