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[2017/10/12]

古久家 代表取締役社長 小林 剛輔さん 料理・グルメ

毎日食べられるおいしいものがうちの味藤沢のソウルフードが70 周年

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  • 連載コラム
1971年藤沢生まれ。市内を中心に11店舗を展開。幼いころから家業に興味を持ち、3歳で既にフライパンを手にし、小学校の卒業式では「店を継ぎたい」と挨拶していたとか。「面白そうなことには首を突っ込む」と、藤沢でおなじみの「ちょい呑みフェスティバル」の仕掛け人でもあります。廃線巡りも趣味

1971年藤沢生まれ。市内を中心に11店舗を展開。幼いころから家業に興味を持ち、3歳で既にフライパンを手にし、小学校の卒業式では「店を継ぎたい」と挨拶していたとか。「面白そうなことには首を突っ込む」と、藤沢でおなじみの「ちょい呑みフェスティバル」の仕掛け人でもあります。廃線巡りも趣味

藤沢のソウルフードを作り続ける「古久家」が創業70周年を迎えました。
「自分たちは毎日同じようにお客さんを迎えてきただけ。70年飽きずに来ていただけるお客さんがすごいと思います」と3代目の小林剛輔さん。「親身にいろいろ教えてくださるお客さんが多いんです。明日もまた来たいからこうした方がいいよと。こういう方々に育てていただきました」。
そうしたお客さんに感謝を込めて9月~来年5月にさまざまな感謝祭を開催。10月19日(木)~11月12日(日)は「子育て家庭☆感謝祭」として、妊婦さんを含め、未就学児と同伴で店内で飲食すると20%オフに。さらに、写真を撮ってSNSに投稿すると餃子無料券をプレゼント。以後も企画が続きます。
「9月の第一弾ではシルバー世代を対象に古久家の思い出をつづってもらったのですが、藤沢に子どもと買い物に来て食事していたが今では孫と来ているとか、中には4世代で来られている方もいらっしゃるんですよ」。
お客さんだけでなく、従業員にも愛されているようで、「親子でパート・アルバイトだったり、夫婦になって子どもも一緒に働いていたり、長く働いてくれるスタッフが多いんですよ」。店の温かさこそが変わらぬ人気の味の秘けつのようです。
「お客さまに『また来るよ』と言われることがうれしい。とにかくお客さんが喜んでくださるようにやっていきたいです。先日、うれしいコメントをもらったんです。『本当においしいとは毎日食べられる味のことだとしたら、本当においしいラーメンだ』と。ハレの日の食べ物ではなく、毎日食べられるおいしいものがうちの味。変わらずに頑張っていきたいです」。
あの味が食べたくなってきました!
(増田誠子)