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[2017/02/14]

全国神社仏閣 御利益巡り(4) ―山口県防府天満宮編― 地域・観光・歴史

「防府天満宮」から秋吉台と秋芳洞~山口の旅

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  • 地域特派員

神社仏閣御利益好きなスタッフMです。

学問の神様と呼ばれる「菅原道真公」を祀る天満宮。
受験のシーズンには各地の天神様で願い事をする子供達や親御様の姿が見受けられます。
そんな私もご多聞に洩れず子供の受験の際には神にもすがる思いで各地の天満宮を巡りました。

日本の三大天満宮といえば

菅原道真公に縁の深い

「北野天満宮」(京都府)

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「北野天満宮」(京都府)

「太宰府天満宮」(福岡県)

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「太宰府天満宮」(福岡県)

とすぐに思い浮かびますが、

菅原道真公が左遷され大宰府へ西下の途中、本州最後の地として寄港し、太宰府で亡くなった時に神光が現れた場所酒垂山(現・天神山)に建立された

「防府天満宮」(山口県)

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「防府天満宮」(山口県)

が最古の天満宮と言われて三大天満宮の一つと言われています。

せっかくお詣りをするならこの天満宮にもということで山口県に向いました。

交通は新幹線の場合、新山口駅下車。
飛行機の場合、山口宇部空港から空港バスで新山口駅に向かいます。
新山口駅からは山陽本線で防府駅まで3駅15分。
防府駅からは徒歩15分。
本殿は天神山の上にあるので長い階段の先にあります。

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境内に向かう階段

境内には日本で最初に創建されて天神様とする「扶桑菅廟最初」と刻まれた碑があります。

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扶桑菅廟最初の碑

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また、京都を去る時に
「東風吹かば匂ひおこせよ 梅の花 主なしとて 春を忘るな」(拾遺和歌集)
と詠まれた縁の深い梅。

もちろん境内には天神様のシンボルでもある梅の木が16種類約1100本も植えてあり2月中旬から3月上旬にかけて満開の梅を楽しむことができます。

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境内に咲く梅

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合格祈願のお詣りのついでに山口観光も。
やはり秋吉台と秋芳洞は外せない観光地、行ってみましょう。
こちらも新山口駅からバスで約45分。バスは1時間に1本位の割合で出ています。

秋吉台はサンゴ礁として誕生し、それから約3億5千万年や鍾乳洞が発達した石灰岩の台地、カルスト台地となりました。

秋吉台

秋吉台

 

 

 

 

 

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毎年2月第3日曜日には山焼きが行われ、真っ黒い大地になります。
石灰岩の中にはサンゴ、ウミユリなどの地球と秋吉台の長い歴史を示す化石を見ることができます。

また、この秋吉台の下100メートル、その南麓に開口する日本屈指の大鍾乳洞「秋芳洞」があります。総延長8.9キロ、観光コースは1キロ。

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大鍾乳洞「秋芳洞」

 

 

 

 

 

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入口からは澄み切った水が流れ出てます

 

 

 

 

 

秋芳洞のシンボルともいえる「黄金柱」

秋芳洞のシンボルともいえる「黄金柱」

 

 

 

 

 

 

 

地球の長い年月を感じる事が出来る場所です。

関東からはちょっと遠い本州の先ですが、一度訪ねてみては如何でしょうか。

 

防府天満宮

防府天満宮
http://www.hofutenmangu.or.jp/index.html