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[2015/10/29]

シラセさんぽ 天園ハイキングコースで 地域・観光・歴史

秋の鎌倉を満喫

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shirase_sanpo_141227_1 湘南リビング新聞社契約スタッフ、湘南の物知りシラス・シラセさんが湘南各地を巡ってさまざまな魅力を“お知らせ”するコラム「シラセさんぽ」。今回は、秋の魅力たっぷりの鎌倉「天園ハイキングコース」を歩きます。


天園ハイキングコースって?

鎌倉市と横浜市の境にある天台山、大平山、鷲峰山の尾根を歩くルート。かながわの景勝50 選に選定された「十王岩からの展望」など、見どころたっぷりのハイキングコースです。

北鎌倉駅出発!→「明月谷登山口」へ

線路沿いの古都の風情を味わいつつ…すれ違う人たちと挨拶しながら出発!

相模湾や伊豆半島が一望
勝上けん(しょうじょうけん) (「けん」の漢字は「山」冠に「献」)

標高145.1 mの勝上けん。展望台からは建長寺、鎌倉市街の向こうには相模湾、伊豆半島が見渡せます。ベンチもあるので、ゆっくり休んで登山の疲れを癒やして。

写真は10月の様子。これから紅葉も楽しめるかも

写真は10月の様子。これから紅葉も楽しめるかも


かながわの景勝50 選

「鎌倉十王岩の展望」と石碑

勝上けんから5 分ほど歩くと、「鎌倉十王岩の展望」石碑に到着。この石碑の後ろの大きな岩を登ったところに、閻魔大王など3 体の仏像が彫られています(写真・下)。昔、強い風の音がまるで地獄で亡者を裁くという十王が不気味にわめいているように響いたことから、「喚き大王」とも呼ばれていたそう。また、石碑から後ろを振り返ると、ベイブリッジやランドマークタワーなど横浜方面の風景が見え、ここは「かながわの景勝50選」に選定されています。

 


好きなポーズの烏天狗を探して

「半僧坊(はんそうぼう)さま」

「半僧坊さま」は、明治時代に静岡県の方広寺から勧請された建長寺の鎮守。社殿の周囲には「半僧坊さま」のお供・烏天狗がさまざまなポーズで立ち並んでいるので、どんなポーズがあるか探してみて。また、半僧坊の石段を下ると、参道周辺には岩盤の内部をくり抜いたやぐらや竹林、石碑や季節の花々が楽しめます。

 


四神相応の地を示す灯篭
建長寺

仏殿前の灯篭は、〝四神相応の地〃を示し、東西南北を守護する四神が彫られています。また、参道横にある樹齢750 年を超えるビャクシンは「かながわの名木100 選」と鎌倉市の天然記念物に指定されています。

  

 

JR 鎌倉駅にゴール!

建長寺を出て、岩船地蔵や浄光明寺に寄り道して、JR 鎌倉駅に到着。道なりにオシャレなカフェやギャラリー、雑貨店などが点在していて、帰り道も楽しめます。

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