テープカットには服部茅ヶ崎市長（右から2 人目）も参加

３月25日、晴れ渡った空の下「柳島スポーツ公園」が開園した。服部茅ヶ崎市長や事業者である茅ヶ崎スマートウエルネスパーク株式会社・亀井代表取締役がテープカットを行いオープン。オープニングセレモニーでは、地元柳島八幡宮の神輿渡御をはじめ、茅ヶ崎一輪車協会の実技、中島中学校吹奏楽部の演奏や茅ヶ崎高校のチアリーディングが会場を盛り上げた。
同公園は、全天候型の陸上競技場をはじめ人工芝でナイター照明もあるテニスコートが４面、ジョギングコースなど本格的にスポーツを楽しめる施設。併設するクラブハウス（公園管理室）には、ヘルシーな料理を取り入れたレストランや市民対象のスポーツや文化プログラムが充実した「ヤナギシマラボ」もあり、茅ヶ崎のスポーツの新たな活動・交流拠点としての活用が期待される。

オープニングセレモニーには多くの茅ヶ崎市民が集まった

公園併設のクラブハウス