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[2015/03/05]

もしもの時に…知ろう、備えよう 地域・観光・歴史

未来の防災を担う子どもたち、湘南の取り組みを紹介

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少年少女探検隊
避難施設生活宿泊体験

fukkou_150307_2片瀬公民館事業で毎月1 回活動している「少年少女探検隊」では、昨年9月に「避難施設生活宿泊体験」を実施しました。大地震では津波が心配な片瀬地区。東日本大震災で釜石市の小中学生が日頃の防災教育により、奇跡的に大津波から生き抜くことができたことを教訓に取り組みました。“避難に必要と思われるもの”を自ら考え、避難開始。経路を確認しながら、公民館へ避難。そして、避難所を作ります。
探検隊での協力者「八ヶ岳の愉快な仲間たち」のスタッフと1 人当たりの面積2㎡を新聞紙で確認(写真)したり、袋にお米を入れて作るごはんなど、体験しました。自ら考えた持ち物でも不便があったり、寝る時に隣りの人と境界線がなく、辛かったり…。このような経験をもとに、子どもたちは班ごとに避難所の作り方を話し合いました。

帰宅困難者対応訓練
絆を強める“ファミリーウオーク”

fukkou_150307_12009 年に首都圏で一斉に始まった「帰宅困難者対応訓練」。第1回の訓練では、藤沢災害救援ボランティアネットワークなど委員会主催で、湘南エリア約15㎞を581 人が歩きました。
「その2年後に帰宅困難者であふれかえった東北大震災が発生。それまでは、帰宅困難者= 勤労者という考え方が定着していましたが、『帰れないのは勤労者だけではない』という実体験と、『帰ること』への執着から『安全に留まる』ことに意識が変化していきました」と湘南エリアでの訓練を主催する、藤沢災害救援ボランティアネットワーク副理事の水島さん。
現在は「絆を強める“ファミリーウオーク”」として約7㎞の距離を、いざという時にどう行動するか、歩ける限界はどのぐらいか、エイドステーション(沿線応急救護所)となりうるガソリンスタンドやコンビニを確認しながら、家族で参加できる訓練を毎年1 回10 月に実施しています。
※「広報ふじさわ」で詳細を掲載予定
問い合わせ先 藤沢災害救援ボランティアネットワーク 事務局 TEL 090(8307)1156

知 ろ う ! イ ベ ン ト 情 報

★第 3 回心をひとつに  3/8(日)鎌倉市役所
3/8(日)10:00 ~ 15:30、鎌倉市役所駐車場で。「東北支援と鎌倉における防災を考える」をメインテーマに東北出身ミュージシャンライブやサンマの塩焼き1000 尾無料振る舞い、東北銘産品の販売、鎌倉市中学生防災サミットなど。問い合わせは三澤さん、TEL 090(5362)1330

★東日本大震災復興祈願 万灯会(まんとうえ)  3/10(火)大仏殿高徳院
3/10(火)17:00 から、長谷寺から僧侶が行道。18:00 から大仏殿高徳院で浄土宗・真言宗・臨済宗・日蓮宗の僧侶が宗派を超えて法要を執り行います。問い合わせは事務局、TEL 0467(40)3044

★東日本大震災 追悼・復興祈願祭  3/11(水)円覚寺
3/11(水)14:30 から、円覚寺仏殿で。神道、仏教、キリスト教の三宗教合同祭事。当日円覚寺拝観料無料。問い合わせは事務局(報国寺内)、TEL 0467(22)0762

★映画「フタバから遠く離れて第二部」上映  3/21(土・祝)
3/21(土・祝)13:30 開演、鎌倉恩蘢教会(鎌倉市佐助1-9-3)で。新旧2人の町長の姿から原発避難の現実を描いた映画を上映。舩橋淳監督の講演も予定。前売り券1200 円、託児あり。問い合わせは川瀬さん、TEL 090(1991)8857