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[2017/07/27]

「ガラスのうさぎ像」に千羽鶴を糸通しで戦争の記憶を伝えて 地域・観光・歴史

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  • 湘南ニュース
丁寧に作業する二宮高校家庭科部と生徒会のみなさん

丁寧に作業する二宮高校家庭科部と生徒会のみなさん

昭和20年8月5日、二宮駅周辺は機銃掃射を受けた。この時父を失った12歳の少女が、後に自身の体験をつづったのが高木敏子さんの「ガラスのうさぎ」だ。
この戦争の記憶を忘れまいと、今年も折り鶴が町内外から寄せられ、駅前のガラスのうさぎ像に8月1日(火).15日(火)に飾られる。
同町内の小中学生たちが折った千羽鶴の糸通しを、昨年から二宮高校の家庭科部と生徒会が担当。ひとつひとつ丁寧な作業が7月10日から10日間続けられた。
「千羽鶴の糸通しをすることで、生徒たちだけでなく若い先生方にも〝ガラスのうさぎ〟を知っていただき、戦争を考えるきっかけになってほしい」と同校。
8月5日(土)午後1時から「第27 回 ガラスのうさぎ像平和と友情のつどい」がラディアン(生涯学習センター)ホールで開催される。

ガラスのうさぎ像に折り鶴展示をした昨年の様子

ガラスのうさぎ像に折り鶴展示をした昨年の様子